❣️押入れ整理お助け2024❣️

f:id:goodsleepteam:20240410095206j:image

2024年の閑散期、(1月から4月頃まで)もそろそろ終わりますが

皆様におかれてはいかがだったでしょうか。

 

この時期は以前は

秋冬物一掃セール 就職進学用寝具セール 春の婚礼寝具フェアなど

大きな催事が目白押しだったのですが時流の変化により

どれも今は実施されるのは少ないのが現状です。

 

ですからこの時期に、何か利益のでる催事などを新しく導入したいのですが

ここ数年のコロナ禍もあり動けない状況がつづいていました。

 

この時期に行う催事に関して、必要な事、許される事は、

○予算はさほど掛けられない。

○時間はたっぷり掛けられる。

○大きな売り上げはすぐには期待できなくても

 将来的に期待できることは、やっても良い。

このテーマの中でわたしたちは、

押入れ整理お助け隊の企画を進めましたが

その成果は如何だったでしょうか?

 

横浜市 丸大寝具店さんの事例をお伝えします

f:id:goodsleepteam:20240410145948j:image

f:id:goodsleepteam:20240410150004j:image

丸大さんは、3月21日・28日新聞折込をなさったそうです。

(二つのエリアだと思われます。)

その成果は、もの凄くてハイエースがすぐに処分のふとんで

いっぱいになったそうです。

f:id:goodsleepteam:20240410150540j:image

横浜市港北区鶴見区は、布団の処分(焼却)は、

行政がしっかりしていて500円でも全く足が出ず

出来るそうです。

個人で布団処分チケットを買ってやれば

もっと低コストで出来ます。

しかしやはりお客様は、丸大さんを呼んで

「使えるものかどうか?」

「必要なものかどうか?」

聞きながら整理して処分をしてもらうのが

お好みのようです。

 

当然、その整理整頓した押入れの布団の何枚かは

打ち直しその他になるのでいい仕事になります。

丸大さんは去年の夏もこの企画をおやりになり

その時も大忙しだったそうです。

 

何よりもお宅に上がらせていただいて押入れの中まで

開けて貰えるので、心を開いてくれているのが

よくわかるそうです。

 

昨今のシーズン品が売れないなどの商環境の中、

これだけ忙しくて活気があるのは

とてもいいですね❣️

f:id:goodsleepteam:20240410153017j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名前は、マミーです❣️

f:id:goodsleepteam:20240403093143j:image

輸入側 柄名 マミー

TTCスーパーソフトタイプ  シングルサイズの展開です。

    4列5段 ピンク ブルー です。

 

今までのTTCの側生地ミラノより風合いが良いです。

(お陰様でミラノは完売しました。)

価格は昨今の事情により値上がりしてミラノの

¥1,000アップでローリエと同価格です。

来週くらいから納品できます。

 

『お伝えしたい事』

生地商社さんや大手メーカーさんとお話しして状況を伺っていますが

この秋冬シーズンは温暖な気候のせいもあり想定どうりの売り上げが

出来ず、持ち越しの商品をかなりお持ちのところが多いようです。

ですので新柄、新企画、が出にくい状況です。

 

こんな時は自社のついてる商品を

①見つける。(売れている、伸びている、自信がある、)

②強化する。(無理のない範囲で、商品量・アイテム数・価格幅・

       価値 / 価格=品質 を高める)

③宣伝する。(お客様に知らせなければ無いのも一緒)

事が大事だと思います。

❣️キルト タグ❣️

f:id:goodsleepteam:20240306091504j:image

本日出荷分から

『キルト タグ』を羽毛ふとん・羽毛ふとん側生地に

キルトの説明のために付属させる事にしました。

 

お店の展示品や、説明用に必要なお店様はご請求ください。

商品等と一緒にお送りします。

f:id:goodsleepteam:20240306092741j:image

このタグは、肩口あったかキルト コンフォートキルト 立体キルト

などで「完全立体キルト」になっているモノにつけます。

(完全立体キルト+キルトのタグの2枚付けになります。)

f:id:goodsleepteam:20240306092640j:image

f:id:goodsleepteam:20240306093132j:image

f:id:goodsleepteam:20240306093215j:image

f:id:goodsleepteam:20240306093253j:image

f:id:goodsleepteam:20240306093319j:image

f:id:goodsleepteam:20240306093344j:image

R6年上半期❗️伸びるお店はやってます❣️

 

まずは、コレをご覧下さい。

 

f:id:goodsleepteam:20240213103025j:image

コレは、昨春のマネージメントサロンで根津先生のお話しの冒頭の部分ですが、

過去の「考え方・品揃え・売り場づくり・販促・接客」が

今の業績をつくり、

今の 「考え方・品揃え・売り場づくり・販促・接客」が

未来の業績をつくっていくという、

『原理原則』を表したものです。

今の時代は、円安による国内景気の低迷、

コロナ禍による各企業へのボディーブローなどによって

不景気感が蔓延しています。

 

しかし船井流で教えてもらった

会社の業績は「外部要因三割、内部要因七割」というルールを使い

内部の「考え方・品揃え・売り場づくり・販促・接客」をしっかり

作り上げていけは、業績が安定して向上していくのではないでしょうか。

 

特にこの頃新聞折込などの訴求力低下などもあり

手控えている方の多い【販売促進】を強力に推進して、

時流適応させたやり方の実行が急務に思われます。

 

f:id:goodsleepteam:20240213110304j:image

コチラは、同じく根津先生のテキストからのモノですが、

商品政策や販売促進策でとても重要な【一番主義】について

大事なことを書かれたモノです。

ここに書かれている一番主義の一番は、

「その商圏の中で一番売れているシェア率の高い品種品目を持っている」

と言う一番です。

一番を持っているお店はお客様の記憶に残り次にモノを買うときの

競合店との差別化になり、お客様の選択肢の一番になれるからです。

この大事な二点は両方、日々意識して確認しましょう。

 

☆マーケットサイズが大きい商品

 ここで一番を取ると売り上げが大きくなります。

 例えば羽毛ふとんで一番になりたい、とします。

 大型店や老舗店、異業種店(ニト○やジャパネッ○など)もあるでしょう。

 羽毛関連商品全てで一番はなかなか取れませんが、

 ○¥49,800から¥98,,000の価格帯で一番を取る。

 ○お手入れリフォームで一番を取る。

 と言う羽毛ふとん市場の大きなくくりを細分化して

 自分の強みである

 小さい区分で一番を取ることも立派な『一番』です。

 

☆購買頻度が高い商品

 ここで一番を取ると客数が増え、お客様の来店頻度が上がるのですが

 現在はどうでしょう?

 店頭で展開されることが多いカバー シーツ タオル 靴下など

 以前は、お店の客数を増やす商材として活躍していました。

 しかし現在はごく一部の大型店 繁盛店でのみ活躍していて

 シーズン品も含めて売れる量はかなり減少しています。

 専門店ルートに強い問屋さんに聞いても厳しいそうです。

 しかし、この商品特性(購買頻度が高い 客数が多い)を持つ商品を

 開発しないと厳しいです。私たちはお布団のお手入れ(打ち直し

 丸洗い リフォーム)などでその代替を20年以上前から行ってきましたが

 今後はどの方向へ行くのでしょうか⁉️

 

☆ここ数年感じています事、皆様から教えて頂いている事に☆

「あのお店に行くと無理に押し付けられて売りつけられてしまう、だからもう行かない」

「うちのお店は良心的にお客様の本当に必要なモノを納得して買ってもらいたい。」

「あなたがそんなに進めてくれるのなら買うわ。」

どこまでお客様にお勧めすればいいのか、どうすれば納得してもらえるのか、

そして気持ちよく買っていただけるのか、いつも悩む所です。

 

私は、金銭の高低を除いて考えればそれは

「お客様の為を思う思いやりの心とそれがお客様にどう伝わっているか」

がお客様を購入に導く重要な鍵だと思います。

自分が買い物をしている時、販売者がどのような気持ちで接してくれているか

自然と伝わってくるモノです。

○売り上げを作りたい販売者。

○お客様にお客様が欲するいい買い物をして欲しいと言う思いが伝わってくる販売者

○専門家として優れた商品知識を持ち勧めてくれる販売者。

コレらが伝わってきます。

 

しかしコレは接客を受けて初めて伝わりわかるモノです。

お店を選ぶ段階だとわかりづらいです。

 

そのためにコチラからサインを送ることが大切だと思います。

『お客様の為を思う思いやりの心で接客するお店です。」

と言うサインです。

具体的には今回は押し入れ整理のお助けと言うサインです。

普通おふとん屋さんは布団を売ったり手入れをするのが仕事です。

押入れ整理はそこのご家庭の家族の仕事です。

しかし核家族化した現在、主婦しかも高齢な方にはなかなかできない事です。

それを経験から知っているふとん屋さんがお客さんの事を思いやり、

期間限定のサービスとして行いますと名乗りをあげる『サイン』です。

f:id:goodsleepteam:20240213124718j:image

f:id:goodsleepteam:20240213124729j:image

コレはいち早く実行なさった水谷さんの2回目のハガキDM

ですが、実際に押入れ整理まで依頼される方は少ないそうです。

しかし、こんな優しい心のふとん屋さんと言う思いが伝わり

効果が高いそうです。

この上半期は、ハガキDMで突破しよう❣️

f:id:goodsleepteam:20240105133615j:image

今日、ハガキDMのご案内を郵送でお送りしました。

来週中頃にはお手元に着く事と思います。

昨年末から準備はできておりましたが、

暮れの慌ただしい時に着きましても

読むこともできないと思われましたので

この時期にお送りします。

 

昨年令和5年の上半期は多くのお店様で苦戦なされており

中には創業以来最も厳しかったとおっしゃる社長様も

何人かいらっしゃいました。

コロナ禍も四年目になり政府や地方自治体の補助金

底をつき始め、

お店の販売促進策も、「コレは」と言うものも見つからず

との状態だったように思います。

 

さて令和6年はコレからご案内しますハガキDMが

力強い武器になります。

客単価も上がりやすく

販促費も新規客向けの1/5程度で済む(1:5の法則)

固定客向けの販促をじっくり取り組んでみましょう。

詳しくはご案内をご覧下さい。

f:id:goodsleepteam:20240105143347j:image

チャイニーズモスコビーダック93❣️改訂版

f:id:goodsleepteam:20231122090911j:image

(ネットで検索したチャイニーズモスコビー)

 

最近の羽毛原料の値上げによって、羽毛原料の価格がグースとダックで

大きな単価の開きを生み出しました。

 

原料羽毛の値上げの理由は

○為替の円安による輸入価格の上昇

ウクライナ紛争による飼料の価格上昇

○世界的なインフレ

原油価格等の上昇による物流費の上昇

などが羽毛価格上昇の理由ですが

特にグースとダックの価格差が顕著に出ています。

 

動物愛護団体による抗議で

「ハンドピックグース」の採取が禁止された為

流通量が不足して、価値が高まったのも原因と思われます。

 

そこでその間を埋める

「チャイニーズモスコビーダックダウン93」

を導入する事にしました。

★ダックダウンの最高峰でカサ高は430〜440dpを誇ります。

モスコビー種はグースとダックの間くらいの種類です。

他のダックと違い飼育期間もたっぷり半年以上飼育しているそうです。

絡み合いやすい性質(スティッキー)を持ちます。

f:id:goodsleepteam:20231127102505j:image

f:id:goodsleepteam:20231127102532j:image

チャイニーズモスコビーダウンの

産地証明書です。

 

ご存知のように現在の羽毛カサ高表記の

ダウンパワーは、数字を鵜呑みにして良いものではありませんが

皆様の商品ラインに加えていただきますように

お願いします。

完全立体のコンフォートキルト❣️

 

f:id:goodsleepteam:20231027115103j:image

 

羽毛工房の熱心なお客様からからリクエストを頂きまして

『肩口あったかキルト』だけではなく

『コンフォートキルト』でも

 完全立体キルト縫製を

オプションとして加工するようにいたします。

 

価格は、通常立体キルトと比べてシングルサイズで¥3,000アップ

肩口あったかキルトと同価格です。

60クラスで¥12,000   80クラスで¥15,000 (以下価格表に同じ。)

(コストはもっとかかりますが戦略的にこの価格です。)

 

しかもこちらのコンフォートキルトは色々なサイズができます。

シングルサイズ で  ¥3,000アップ

他のサイズも立体キルトと比べて

 

セミダブルサイズ  ¥4,200アップ

ダブルサイズ    ¥4,200アップ

 

クイーンサイズ   ¥5,400アップ

キングサイズ    ¥5,400アップ になります。

 

どのランクの生地でも出来ますし、オーダーメードも出来ます。

 

羽毛が片寄って嫌な思いをした人は

「羽毛が布団の中で片寄らない完全立体キルト」

にとても魅力を感じると思います。

 

戦略的にも提案してくれた方々は、

 

① いま現在 完全立体キルトをお使いの方、

 過去に羽毛が片寄って嫌な思いをした方は、

 リフォームでも完全立体キルトにしたいと思っていらっしゃる。

 

②羽毛ふとんリフォームも玉石混交の激戦時代に入って

 何か差別化が無いと競合して負けるおそれがある。

 

 『当店は完全立体キルトの側を使っているので

  長年月快適に安心してお使いになれますよ。』

 と言うキャッチフレーズはとても強いので

 強い武器になる。

と言うことをおっしゃっていらっしゃいます。

 

また、業界の常識として

☆普通 完全立体キルトは、とても手間がかかります。

 五十枚とか百枚ロットでないと

 効率良く低価格に縫製できません。

 弊社のやり方ですと一枚ずつ縫うことができます。

 一枚ずつのオーダーメードが可能なのです。

 

 独自固有の長所 武器として

 お使い頂けます。

 

皆様のご活躍をお祈りしています❣️