2024年の閑散期、(1月から4月頃まで)もそろそろ終わりますが
皆様におかれてはいかがだったでしょうか。
この時期は以前は
秋冬物一掃セール 就職進学用寝具セール 春の婚礼寝具フェアなど
大きな催事が目白押しだったのですが時流の変化により
どれも今は実施されるのは少ないのが現状です。
ですからこの時期に、何か利益のでる催事などを新しく導入したいのですが
ここ数年のコロナ禍もあり動けない状況がつづいていました。
この時期に行う催事に関して、必要な事、許される事は、
○予算はさほど掛けられない。
○時間はたっぷり掛けられる。
○大きな売り上げはすぐには期待できなくても
将来的に期待できることは、やっても良い。
このテーマの中でわたしたちは、
押入れ整理お助け隊の企画を進めましたが
その成果は如何だったでしょうか?
横浜市 丸大寝具店さんの事例をお伝えします
丸大さんは、3月21日・28日新聞折込をなさったそうです。
(二つのエリアだと思われます。)
その成果は、もの凄くてハイエースがすぐに処分のふとんで
いっぱいになったそうです。
行政がしっかりしていて500円でも全く足が出ず
出来るそうです。
個人で布団処分チケットを買ってやれば
もっと低コストで出来ます。
しかしやはりお客様は、丸大さんを呼んで
「使えるものかどうか?」
「必要なものかどうか?」
聞きながら整理して処分をしてもらうのが
お好みのようです。
当然、その整理整頓した押入れの布団の何枚かは
打ち直しその他になるのでいい仕事になります。
丸大さんは去年の夏もこの企画をおやりになり
その時も大忙しだったそうです。
何よりもお宅に上がらせていただいて押入れの中まで
開けて貰えるので、心を開いてくれているのが
よくわかるそうです。
昨今のシーズン品が売れないなどの商環境の中、
これだけ忙しくて活気があるのは
とてもいいですね❣️