商品とお客様のマッチのさせ方

 

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先日のマネージメントサロンでは、出席者の皆さまや

船井総研の服部先生・原先生のおかげで、

羽毛ふとんお直し

販売促進の戦略作りの大きなヒント

頂きました。

そのヒントをまず皆さまと共有したいと思います。!

 

「お客様は自覚したニーズを求める」そうです。

 

羽毛ふとんお直しの

お客様の自覚したニーズは、

⚪︎羽毛が出ている。

⚪︎羽毛が片寄っている。

⚪︎汚れている。

⚪︎薄くなった。暖かくない。

などを何とかしたいニーズです。

マネージメントサロンでお話しした

一階部分のニーズです。

羽毛ふとんをお手入れするのには、

もうこれ以上の理由があるのかという

ニーズです。

 

しかし世の中には、自覚していないニーズ

とも言える

「気付いていなかったがあれば欲しい」

または、

「私のこの不満を解決してくれるふとんがあれば欲しい。」

というニーズが実は有るのです。

 

2階部分のニーズです。

 

⚪︎衿元・肩口のフィット性が良いモノが欲しい。

⚪︎もっと軽い羽毛ふとんが欲しい。

⚪︎自分好みの保温性にしたい。

⚪︎ベッド用の布団が欲しい。

⚪︎自分の身長に合った布団が欲しい。

⚪︎音が気になる。

などを何とかしたいニーズです。

 

 

お客様の知らない事、気付いていない事、

「それを知って・気付いて」

そのなんとかしたい不満を解決してくれる商品がある事を

発信していく事が大切です。

 

お客様は自分にプラスになる情報は、

敏感に受け入れてくれます。

 

当然のことですが、

「うちのお客様はまだ衿元・肩口のフィット性や

もっと軽い羽毛布団というレベルまでいってない」

というお声も多く頂きます。

 

しかし多くのお客様は、

「衿元・肩口のフィット性に優れた羽毛ふとんが

首や肩がスースーして良い眠りが取れない人にとって

どれだけ快適か。

羽毛ふとんが重く感じて、

夜中に苦しくて良い眠りが取れない人に

軽い羽毛ふとんがどれだけ快適か。」

を、まだ知らないのです。

 

ですから、

羽毛ふとんの仕様や状態が

使う人と合わないことによる不具合や、

 

その不具合に対して対策を施した羽毛ふとんやお直しが

良い眠りをもたらしてくれるであろう事を

 

❣️発信しましょう❣️