良い眠りを売るふとんやさんチーム
2022お手入れチラシが出来ました。
(まだいくつか校正しますがまずは、見てください。)
今回のチラシのテーマは、
「いまお使いの羽毛ふとんがよく眠れるふとんに変身します!」です。
左側の肩口・衿元がスースーして寒い。と
羽毛ふとんが重い。
は、良い眠りを取るためには身体が冷えたり重さが気になったりで、
深い眠りに入りにくい、良い眠りの阻害要因です。
3月のマネージメントサロンの服部先生の話で
「お客様は自覚したニーズを求める習性がある。」
羽毛ふとんお直しであれば、
長年使って傷んだ羽毛ふとん
(汚れ・ペチャンコ・汗じみ・吹き出し・羽毛の片寄りなど)を
自分の望む状態にしてくれる商品の「お直し」をまず求めます。
しかし現在は羽毛ふとんのお直し業界は、過当競争に近く
専門店・クリーニング屋さん・生協・インターネット通販など
玉石混交状態です。
この中でお客様は何を判断基準にするか迷われます。
こんな時は、お客様が自分では気付きにくいけれど大切なニーズを
販促で打ち出して行くことが大事だという事です。
汚れやペチャンコと違って気付きにくいニーズが
☆肩口・衿元がスースーする。
と
☆羽毛ふとんが重く感じる。
です。
この気付きにくいニーズ、でも大事な事!
良い眠りの阻害要因だから大事なんです。
今、SNSが人気なのは、
自分の知らないことを発信してくれるからだそうです。
興味がある事で自分の知らないことを教えてくれるから、タメになるんだそうです、
先ほどの気付きにくいニーズを販促で打ち出して行く事も全く同じで、
自分では気付かなかったけど知ってみるととても大事な事。
これを認知してもらうために、皆さん販売促進活動を頑張りましょう。
店頭で・チラシで・SNSで・DMで、お願いします。
そうすると自店のふとんは、どういうお客様にあった寝具か明確に伝わります。
値段で貢献するのではなく、
良い眠りを求める人のためのふとん・寝具
を「提供提案するお店」というメッセージが伝わります。
表面は、こんな感じです。
○六角スティックキルトの名称を「肩口あったかキルト」に変えます。